こんにちは。
我が家は自他ともに認める仲良し夫婦で、あちこち二人で遊びに行くのがとても好きです。
そこで、ちょっと新しいデートスポットを探していたり、共通の趣味を持ちたいという方たちのために、
何回かに分けて、今からでも楽しめる趣味・デートスポットを紹介していきたいと思います!
この記事は、大切な人と美味しいものを食べられたらいいよね、ということで、
カレー屋さん巡りについてです。
まとめ記事はこちら!
さて。
日本のカレー以外にも、「インドカレー」を食べたことがある人は、結構いると思います。ですが、そのざっくり「インドカレー」と呼んでしまっている「日本じゃないカレー」たち。
実は、結構ジャンルが分かれているのを知っていましたか?
しかもカレーは、玉ねぎやニンジンをすりおろしているタイプが多く、
野菜も豊富です。ぜひパートナーとカレー巡りをしてみましょう!
北インドカレー
まず一般的に思い浮かべる人が多いと思うのがこのタイプ。
カレーとナン。あるいはサフランライス。
南インドカレー
複数の種類のカレーをバスマティライスにかけて楽しむミールス。
バスマティライスとは、インディカ米(長粒種)の一種です。
サンバルとラッサムという酸味のあるスープや野菜がセットになってくることが多く、
ライス・サンバル・ラッサムはおかわり自由のお店が多い。
バスマティライスは、日本米のように粘着性がなく、パラパラ・サラサラ。
なので、ラッサムのようなスープをかけて食べるといくらでもかきこんでしまいます笑
ビリヤニ
インド風のカレー炊き込みご飯、とざっくり紹介されることも多いビリヤニ
同じくバスマティライスを使っており、いくらでもパクパク食べられます。
炊くときに層になっているものを混ぜ合わせているので、
食べる部分によってちょっとずつ味が違うのが特徴。
カルダモンがまるごと入っていることも多く、スパイスの味が効いている部分と、ちょっと弱い部分など、緩急が楽しめます。
甘くないヨーグルトのライタがセットになってくることが多い。
付け合わせにカレーが選べるお店もありますが、嫁的にはカレーよりライタとあわせて食べるのが、さっぱりしてて好き。カレーいらないのでライタ二杯ください。
スリランカカレー
お米の回りをぐるっと取り囲むのが特徴的なスリランカカレー。
一つの食材で一つのカレーをつくって、ぐるっと囲んでいるんです。
豆カレー、ニンジンカレー、いんげんカレーなど。
(カレーって液体状のイメージがある人もいるかもしれませんが、要はスパイスの効いた料理のことなんです)
↓上に魚のフライがどーーんと乗ってるのはさすがにビックリした
タイカレー
わざわざ紹介するまでもなく一般的ですね。グリーンカレーなど。
ココナッツミルクが美味しくて好きです。こちらはジャスミンライスを使っていることが多いようです。バスマティライスとちがってお米それ自体が香り高い。
家で作ってみよう
我が家は、ざっくりした「インドカレー」と、ビリヤニと、タイカレーを家で作っています。
バスマティライスもジャスミンライスも、実は炊くのは簡単で、
Amazonでも買えます。
炊飯器で日本米を炊くよりも、バスマティライスやジャスミンライスを炊くほうが早いので、お米炊き忘れたときには重宝。
作り方は後日公開したいと思いますが、紹介しているサイトはたくさんあるのでぜひ調べてみてください。
ちなみに、あれこれスパイスを揃えてお米を揃えてと、凝りだすと、
とことん凝れるカレー。男性の方がはまりやすいです。我が家もカレー作りは旦那の仕事。
家事の負担が女性に偏っている場合、おいしいものも食べられるし、奥さんの負担も軽くなるし、一石二鳥。ぜひカレー作りにはまってみてください。
↓巣鴨・上野・行徳・船橋のおすすめカレーやさんはこちら↓
おいしいもの関係なら、アフタヌーンティーもおすすめです。