こんにちは、ボードゲーム好き夫婦のぺーさんとあすなんです。
今年ももう終わり…ということで、ハッシュタグに挑戦しておりました。
今年遊んだものを中心に、のんびり書いていきたいと思います!
— ボードゲーム好き夫婦の楽しい毎日 (@pepepeboardgame) 2019年12月18日
お手柔らかにお願いします〜笑
#2019年も終わりなのでいいねの数だけ好きなゲームを晒してゆく
ツイートの方はぺーさん(旦那)がメインでやっておりましたが、嫁(あすなん)の感想も追記しつつ、まとめ記事っぽくお送りしたいと思います!
それにしても、今年84個以上も遊んでいたとは驚きです笑
順番を気にせず書いていたツイッターの順に紹介をしていくと大変なことになるので、ちょっとジャンル分けをしてみていますが、ジャンル分けはあくまで参考程度です。
こちらの前編では、中量級&重ゲー中心に紹介していきたいと思います。
続く中編では、正体隠匿系・協力ゲーム&二人専用ゲームを、後編では軽めのゲームを紹介していきます!
【正体隠匿系・協力ゲーム・二人用ボドゲまとめ】2019年遊んで面白かったボードゲーム84選・中編 -
【ブラフ・ダイスゲー・ワード系・軽ゲーまとめ】2019年遊んで面白かったボードゲーム84選・後編 -
↓家族で遊ぶボドゲをお探しの方には、ボードゲームカフェのマスターおすすめ10選の記事をどうぞ↓
おうちで家族で遊びたいボードゲーム10選をゲームカフェ.Levelのマスターに聞いてみました
それでは2019年遊んで面白かったボードゲーム紹介の始まりです!
ドイツゲーム大賞受賞作編
カルカソンヌ
カルカソンヌJ (Carcassonne J) ボードゲーム
ぺーさんが初めて買った思い入れのある作品です!
何度遊んでも発見があって飽きないのは本当に偉大。
2人でやるとガチゲーですが、3人以上だとファミリーゲームっぽくなるのも好きなポイントです。
一人の選択で何人もが頭を抱えたりと、ヒリヒリした駆け引きが楽しめるのが良い点です。
お金はないけど時間はある学生さんがボードゲームを5つだけ買うならというテーマでブログ記事を書いていますが、ぺーさんの推す1つです。
マンハッタン
94年のドイツゲーム大賞作品。
こちらもずっと遊びたくて今年やっと遊べたゲームです。
世界一のビルを建てにいくか、横に展開するか、シンプルながら悩ましい良いゲームです。
インストがすぐに終わるのもお気に入りポイント。
プレイ写真がなかった…。
周りでも遊んだことのない人が多いので、2020年はマンハッタン推しでいこうかなと思います。
チケットトゥライド
チケット・トゥ・ライド アメリカ (Ticket to Ride) 日本語版 ボードゲーム
これも超名作ですね!
長距離路線を達成した時の爽快感や、狙っているコースが被った時のヒヤヒヤ感はたまりません。
ヨーロッパの方が人気があるみたいですが、ぺーさんは元祖のアメリカ派です。
こちらも、 お金はないけど時間はある学生さんがボードゲームを5つだけ買うならというテーマで、ぺーさんの推す1つです。
アルハンブラ
Alhambra. Spiel: Spiel des Jahres 2003. Für 3 - 6 Spieler ab 10 Jahren. Spieldauer: 60 Minuten
これも00年代のドイツゲーム大賞作品。
ピッタリの金額で購入してタイル2枚買いができると嬉しいゲームです。
ぺーさんのお買い物ゲーム好きはこのゲームがキッカケな気がします。
イスタンブール
これもお買い物ゲームですね。
様々な商品やお金をやりとりしてルビーを集めるゲームです。
弟子を置いていったり集めたりと、ルート探索も楽しめるところが好きです。
花火
2013年のドイツゲーム大賞作品。
自分の手札だけ見えない状況で、1から5までのカード✖5色を全て並べることを目指す協力ゲームです。
お互いに出せるヒントは、「赤色を2枚持っているよ」とか「2を2枚持っているよ」という色・数に対する枚数のヒントのみ。
ぺーさんは発売当初に遊んでましたが、あすなんは今年が初プレイ。
どこかで賭けに出ないといけないタイミングがあって、ロジックだけではクリアできない絶妙なバランス感が好きです。
2019年は、夫婦で2人プレイも楽しみました。次の記事でもう少し詳しく紹介しているので、よければあわせてご覧ください。
↓ ↓
ウイングスパン
今年日本語版が出て話題になりましたね。
個人的にはウイングスパンとワイナリーの四季が雰囲気重視でまったり遊ぶゲームの2トップです。可愛いは正義!
詳しくはこちらの記事で取り上げています!
中量級ゲーム編
エルドラド
デッキを構築してジャングルの中を探検するゲームです。
例のごとくぺーさんは単なるデッキ構築よりもこちらの方が好み。
日本語版が出るという話なので楽しみです。
世界の七不思議
世界の七不思議 (7 Wonders) 日本語版 ボードゲーム
カードドラフトをして自分の文明を繁栄させるゲームです。
カードの種類が多いのでインストは長くなりますが、慣れるとサクサク進むのが良いポイント。何度もやりたくなります。
因みにぺーさんは青い得点カードを集める作戦が好みです。
王宮のささやき
自分の番が来てほしくないゲームです笑
執事や将軍などのキャラクターカードを1枚ずつ自分の場に並べられると一人勝ち
誰かが同じキャラクターを2枚自分の場出してしまうと、その人以外の全員の勝ち
「出されたカードの色のプレイヤー」に手番が来るので…ずっと俺のターン!になることも…
あすなんの持っていたゲームですが、ぺーさんは今年が初プレイでした。
一人勝ちしたいけどなかなか出来ない、相手に手番を押し付けていくプレイ感が面白いです。
性格の悪いゲーム…でもそこが好き…
ファウナ
お題になった動物の生息地・体重・体長・しっぽの長さを当てるゲーム!
箱が緑じゃないフリーゼ様作品。
単なる動物クイズを笑えるゲームにしてしまう手腕には流石の一言です。
写真はあーだこーだ言いながらオオアリクイの生息地を予想した結果全員ハズレの図です。
めちゃくちゃ笑いました。
最近やって面白かったボードゲームまとめ(2019年11月版)にも取り上げた作品です。
緑の国のアリス
今度は緑のフリーゼ様。
ファストフォワードシリーズは初めてだったのですが、これは面白い。
結局第2ステージまでしか行けてないので、購入してクリアまで遊ぼうと決意しました。
エレベータ前で
今年の春ゲムマで購入した作品。
2人だとガチガチの読み合いに、3人以上だと少しライトなプレイ感になるゲームです。
カードの裏から色だけ分かるのが戦略性を上げていてグッドです。
面白すぎて、一時期2人でずっと遊んでいました。ゲムマ春2019で購入した中で一番遊んでます。
ぜひ面白さを知ってほしくて、最初の2ターンが疑似体験できるようなブログを書いてみました。
ボードゲーム会で3・4人プレイをするのも勿論楽しいのですが、2人で遊ぶのが楽しいのは、普段から遊べてありがたいです。
アサラ
魔法の国で塔の部品を買い付け、たくさん塔を建てていくゲームです。
得点方法はアルハンブラみたいですが、アクションが手札の色マストフォローなので行動により戦略性が必要です。
また、塔の真ん中がニョキニョキ伸びていくのがシュールで面白いです。
フェレータ
裏切り裏切られの薔薇戦争を戦うゲームです。
二つの陣営に分かれて戦争をするのですが、なんと、途中で陣営を変えることができます。
最終的な勝利点は陣営ではなく個人ごとで計算するため、自分が勝つためには、裏切りも必要です。
見た目は小箱のカードゲームですが、遊ぶと60分くらいかかるコッテリした戦略ゲームです。
ラミィキューブ
昔からある名作ですが、今年になってよく遊んだゲームです。
溜めたタイルを一気に出し切った時の爽快感がたまりません。
イスラエル版麻雀とも言われたりしますが、麻雀より軽いのでこちらの方が好きです。
競技としては、手番を1分で測って遊ぶようなのですが、時間制限なしでゆるゆる遊びました。
最近やって面白かったボードゲームまとめ(2019年10月版)にも取り上げており、こちらの記事にはもう少し詳しくルールを紹介しています。
バスルートをつくろう
京都を舞台に新しい市バスのルートを作るゲームです。
学生や観光客、通勤客を上手く積み降ろしできると高得点になる、システムとテーマがすごくマッチしている所が好きです。
インストも短く、プレイ時間も20〜30分でサクッと遊べるのも良い点です。
2019年ゲムマ春で購入して夫婦2人でプレイしただけなので、2020年はボードゲーム会で3人以上のプレイをしたいところです…
ボーナンザ
ウヴェ様の昔の名作。
他のプレイヤーと手札を交換しながら、自分の豆畑に豆を植えていくゲームです。
手札の順番を入れ替えられないルールのおかげで交換が促進されるシステムが好きです。
「お願いだから誰かこの豆もらって」といったやりとりが発生するのが面白いです。
王と枢機卿
夫婦ともにこの前初プレイでした。
ずっと遊びたかったゲームでしたが、思っていた通りの素晴らしい陣取りゲームでした。
戦略だけでもカード運だけでもない、まさに古き良きといった感じのバランスがお気に入りポイントです!
わらしべ町者
これも今年のゲムマ秋新作。
わら→反物→馬とおトクな交換を繰り返して億万長者を目指すゲームです。
見た目ちょっと重そうに感じますが、慣れれば意外とサクサク進むのも良いポイント。
参考にしたというコンコルディアが未プレイなので、次はコンコルディアやりたいです!
どんどんお得に交換できて資源が増えていくが快感。でも、増やしすぎると、資源全て得点化されてなくなってしまうのがジレンマ…!
2019年ゲムマ秋にて購入。2人で何回か遊びましたが、3人以上で遊ぶとどうなるのかがすごく気になっているところ…こちらも2020年はボードゲーム会で推していきたいです。
深い谷の酒場(ティーフェンタールの酒場)
デッキを構築して酒場を繁盛させるゲームです。
ドミニオンはイマイチしっくり来ていないのに、クランクとかエルドラドとかは好きなぺーさん。このゲームも好みでした。
デッキ構築にもう一捻りあれば良いのかしら?
クランク!
デッキ構築をしつつ地下にお宝を探しに行くゲーム。ドラゴンの攻撃がランダムに当たるのでワイワイ楽しめます。
ぺーさんは3回プレイして3回とも死亡しているので、そろそろ生還したい…。
センチュリー イースタンワンダーズ
スパイスを交易しながら港に商品を届けていくゲームです。
最短ルートを極めたくなりますが、建物をたくさん建てないと点数が伸びないジレンマがまた楽しかったりします。
宝石の煌めき
すっかり定番になった感のある拡大再生産ゲーム。
新作として初めて遊んだ頃は「こんなにシンプルで大丈夫かと思った記憶があります。
ちょっと初心者と上級者の差がつきやすい感はありますが、それでも宝石を上手く買えた時の喜びは消えるものではないです。
家の近くのクローズ会で年末に宝石の煌めき大会をやっていて、4卓たっていたのは壮観でした。
重めのゲーム編
ガイアプロジェクト
今年は何と言ってもこれですね。
間違いなく今年一番繰り返し遊んだゲームです!
ぺーさんの初プレイが10月、あすなんの初プレイ&購入が11月とは信じられないくらい遊びまくってます。
#夫婦ガイア はこれからも続けていきたいですね!
電力会社
昔からある名作ですが、初プレイは今年の新版が出てからでした。
競りに陣取りにと要素がたくさんある割にやることは意外とシンプルなのも好きなポイントです。
年末に4人プレイした際、夫婦で発電所数が同じ数でのトップ争いになり、お金が2エレクトロン差という僅差にてぺーさんの勝利となりました。
電力会社なら勝てる気がしたのにな…笑 2020年は負けないぞ!
インフレしていくプレイ感が好きすぎて、こんな記事まで書いてしまいました!笑
投資・起業自己啓発ブログあるあるな感じで書いてみたネタ記事です。
ルール説明なしで面白さを伝えることができるかの実験でもあります。
(後半がルール説明になっています)
ブルゴーニュ
あすなんが初心者向け重ゲー体験会で遊んで気に入った作品です。
その後ぺーさんも一緒に遊んだら200点超えして無事お気に入りに登録されました(*´∀`*)
2人ベストとの声が多いようですが、私達夫婦はほぼ全タイル出てくる4人戦の方が好きです。
ハチエンダ
ハチエンダ (Hazienda) [並行輸入品] ボードゲーム
ぺーさんが数回遊んで以来積まれていたゲームです。あすなんは今年が初プレイ。
バチバチ戦う熱い陣取りゲームですが、ボードが埋まるにつれ賑やかな牧場が出来上がっていく感じが好きです。
新版が出たようですが国内流通版出ないかなー。
隠れ名作的なポジションはもったいない!
同じエリアや同じ動物を使って拡大すればするほど、点数ががんがん伸びていく感じがとっても楽しい!
最近やって面白かったボードゲームまとめ(2019年11月版) でも取り上げています(こっちの方が概要多めに書いてます)。
マルコ・ポーロの旅路
ぺーさんが初心者向け重ゲー体験会で初プレイしたゲームです。
夫婦でも年末に1と2両方遊びました。
サクサク進むけどしっかり苦しい、丁度いい塩梅のゲームです。
1と2のどっちが面白いかについてはまだ分からないので、2020年も両方もう1回遊びたいです。
今度は北京おじさん使ってみたい!
チグリスユーフラテス
チグリス・ユーフラテス (Euphrates & Tigris) 日本語版 ボードゲーム
今年になって遊べたずっと遊びたかった名作です。
最も少ない色の数で争うので、モニュメントを建てても意外と点が伸びなかったり、戦争し過ぎても意外と勝てなかったりと奥の深いところが好きです。
サイズ 大鎌戦役
今年周りでよく遊ばれてて、最近ようやく初プレイできたゲームです。
個人ボードと勢力の組み合わせが変わるので、毎回効率的な発展ルートを探る楽しみがあるのが良いですね!
これから何度も繰り返し遊んでみたいゲームです。
命名 タチコマ
クランズオブカレドニア
クランズ・オブ・カレドニア 日本語版(Clans of Caledonia)/Karma Games・テンデイズゲームズ/Juma Al-JouJou
スコットランドを舞台に建物を建てたり労働者を派遣したりして覇権争いをするゲームです。
依頼タイル2枚持てるおじさんが強かった!
テラミスティカフォロワーですが、テラミスティカより自由度が高くて伸び伸び遊べるのが楽しいです。
テラミスティカ
テラミスティカ 日本語版/Terra Mystica/Feuerland Spiele/テンデイズゲームズ
ぺーさんがガイア中毒になり始めの頃にBGAでやり始めたゲームです。
ガイアと比べると自由度は低い気がしますが、そのせいか上手くプレイしたい欲求にかられて気付いたら繰り返し遊んでました。
何かやってるなーと思ったらBGAでテラミやってる姿が印象的な11月でした…笑
キーフラワー
今年ぺーさんが5〜6年振りくらいに遊んだゲーム。
競りゲームだけど、競りばかりしてては勝てない不思議なプレイ感でした。
相手のキープルさんを上手く呼び込めると楽しいです。
ワーカープレイスメント
ワイナリーの四季
思えば私達夫婦が重ゲーにはまったキッカケは今年遊んだこのゲームでした。
1時間ちょっとくらいの中量級をメインに遊ぶボードゲーマー歴10年目と8年目にして、まさか今になって重ゲーにハマるとは思いませんでした…
テーマを良く再現していて、生産の喜びを味わえるのが好きな点です。
ワーカーを増やしても飢えたりしないので、あすなんのワープレへの苦手意識を払拭してくれた作品でもあります( ´∀`)
最近やって面白かったボードゲームまとめ(2019年10月版)でも取り上げています。
アグリコラ
アグリコラ リバイズドエディション (Agricola) 日本語版 ボードゲーム
ぺーさんのオールタイムベストの一つ!
言わずと知れた?農場経営ゲームです。
2018の夏頃は夫婦でこればっかり遊んでましたが、2019年もよく遊びました。
それこそ、箱根の温泉旅館でも、霧島の温泉旅館でも、持って行って遊びました…笑
旅館の机は大きいのでボードゲームに向いてますよね…!笑
年明けにはAB拡張が届くので、アグリコラ熱再燃といきたいですね!
私はまだ2人プレイしかしたことがないので、2020年はみんなと遊びたいです…笑
まあ、2人プレイしかしたことないわりに20回以上は遊んでいるのですけどね…笑
ツォルキン
ツォルキン:マヤ神聖歴 (Tzolk'in: The Mayan Calendar) 日本語版 ボードゲーム
コーンが足りなくてとにかく苦しいワーカープレイスメントです。
しかもお腹を空かせてると神様から怒られるという理不尽付き…。
初プレイ時は飢えに苦しんだまま気付いたら終わってましたが、ぺーさんは、ツォルキン好きの方から戦略を教えてもらってからBGAで遊んでみたら、結構勝てており、少しずつ楽しくなってきました。
連戦連勝してるの見て、流石だなあの一言です笑
ナショナルエコノミー
カードだけで遊べるワーカープレイスメント。初めて見た時はそのアイデアに感動しました。
ゲーム内容の方もしっかりした経済ゲームで遊びごたえがあります。
何故か消費財=バナナなのもシュールでお気に入りです。
まとめ
中量級メインのボードゲーマな二人なので、ざっくり分けたつもりがこのページで紹介しているのが約40個…と、84選の半分になってしまいましたね笑
今回の企画はあくまで、ツイッターでいいねが84個ついたため、いいねの数だけ選んだ「遊んで面白かった」84選ということで、2019年はほかにもたくさんのボードゲームを遊んでいましたし、他にも面白かったボードゲームはあります笑
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!
正体隠匿系・協力ゲーム・2人専用ボードゲームをまとめた中編はこちらです!
↓ ↓
ブラフ・ダイスゲー・ワード系・軽ゲーをまとめた後編はこちらです。
また、今回の84選では、ゲームの内容にあまり触れていませんが、ほかの記事ではもう少し紹介しています。もしよろしければ、2019年に人気だった以下のボードゲームまとめ記事はいかがでしょうか?
・ お金はないけど時間はある学生さんがボードゲームを5つだけ買うなら
・最近やって面白かったボードゲームまとめ(2019年10月版)
・最近やって面白かったボードゲームまとめ(2019年11月版)
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↓ボドゲカフェのマスターに、家族で遊びたいボドゲを聞いてみました。
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