こんにちは、ボードゲーム好き夫婦のぺーさんとあすなんです。
本日は重めのボードゲームが立つボドゲ会で遊びました!
個人的な記録なので、しっかりボドゲの紹介をしているわけではないのですが、
読んで楽しい雰囲気が伝われば幸いです!
- コンコルディア(夫婦共通)
- マルコ・ポーロ2(ぺーさん)
- 交易王(あすなん)
- カルペディエム(あすなん)
- アメリカンブックショップ(あすなん)
- ザ・クルー(ぺーさん)
- 天下鳴動(あすなん)
- 2つの街の物語(ぺーさん)
- ノコスダイス(あすなん)
- 適当なカンケイ(夫婦共通)
- まとめ
コンコルディア(夫婦共通)
ずっとやりたいと思っていたお買い物ゲーム、 コンコルディア、初プレイです。
(3人だからかもしれないですが)思ったより軽いプレイ感でした。
商品&属州の種類数を得点化するカードを複数枚購入できたぺーさんの勝利でした!
レンガプレイのあすなんもがんがん都市たてまくっていい感じでしたが一手及ばず笑
マルコ・ポーロ2(ぺーさん)
2回目のプレイとなるマルコ・ポーロ2。さあ張り切っていきましょうと第1ラウンドのダイスを振ったら1が3個に2が2個…。
めちゃくちゃラクダもらいました笑
初代のマルコ・ポーロと比べて移動がしやすくなった今作ですが、その分依頼タイルが取りにくくなっています。そこにまだまだ適応できていないので、また挑戦したいですね。
交易王(あすなん)
次の重ゲーメンバーが揃うまで、軽く遊べるゲームを…ということで、
最近やって面白かったボードゲームまとめ(2020年1月版)でも取り上げている交易王を遊びました。
自分が持ってない色の船をあえて出して他の人に勘違いさせておきながら、荷役で一気に商品を入れ替えたり…駆け引きがなんとも面白いですよね。
とてもシンプルで面白い、古き良きユーロゲームだと思っているので、こんなに頻繁に遊ぶ機会が持ててとてもうれしいです。
カルペディエム(あすなん)
面白すぎて、即購入してしまいました。
ブルゴーニュの城で有名なフェルトによるタイル配置ゲームです。
陣取り要素というか、バチバチとお互いの得点源を邪魔する感じもあって、とても面白いゲームでした。
詳細は最近やって面白かったボードゲームまとめ(2020年2月版) に書きましたのでよければ合わせてご覧ください!
アメリカンブックショップ(あすなん)
マイナス点のあるトリテです
一番多くその色を持っている人は1枚1点、それ以外の人は1枚マイナス1点
また、場に出ているカードの数字の合計が17を越えたら、その時点で、その人がトリックをとります。マストフォローとかも関係なく。手番が回ってこなかった人は手札が余ります。
誰かの手札が尽きた時点でそのラウンドは終了です。余った手札を点数計算に入れるかどうかを判断してから、誰がどの色を一番持っているかを確認します
5人で遊んだので、自分の番が回ってこなくてほぼ参加しない状態になるラウンドもありましたが、
下手に参加してマイナスになるよりはよさそうです。
なお、あすなんは1ラウンド目でかなりマイナス点になり、5ラウンドかけて0点に戻して終わりました笑
トリテは弱いです笑
でも盛り上がったので楽しかったです!!
ザ・クルー(ぺーさん)
しゃべっちゃいけない協力型トリテ。ぺーさん初プレイでした。
2020年ドイツボードゲーム大賞のエキスパート賞の候補としてノミネートされていて話題沸騰ですよね(投稿時点でまだ大賞が決まっていません)
ミッションを1から進めていくゲームですが、5くらいでつまってしまいました…難しい。再チャレンジしたいです。
※後日、別の機会にあすなんも交えてボドゲカフェで遊びましたが、間一髪でクリアしたミッションがあり、
クリアした瞬間、滅茶苦茶嬉しくて人目もはばからずに抱き合って喜び…かけましたがハイタッチでなんとかこらえました笑
これは本当にいいゲームなので、近々出るらしい日本語版を買うのが楽しみです。
天下鳴動(あすなん)
話題作の天下鳴動を初プレイ!
全員初めての状態で、ルールブックをみんなで読んでいくところからスタートです
上から読んでいけばだいたい分かったので、インストできる人がいなくても遊べそうです(10分くらいはかかった気がするけど全然あり)。
駒の配置を終了した時点でこんな感じでした
↓
得点計算を進めつつ、援軍をおくったりするとこんなかんじ…
↓
分かりにくいですが青の勝利です!
なんとなく全員ルールが分かってきたところでもう一度勝負することになりました。
駒の配置を終えた時点
↓
得点と援軍の処理
↓
結局2回とも青プレイヤーの勝利でした。これは完全に実力ですね。
1回目はわいわいと遊んだのでちょっと見抜けなかったのですが、
めちゃくちゃ頭つかいますこれ。
ダイスは使うものの、配置できる場所はだいたい目指したとおりにおけると思うので、そこまで運要素があるわけでもなさそうです。
2つの街の物語(ぺーさん)
ノコスダイス(あすなん)
2回目のプレイになるノコスダイスです。
自分でとるトリック数を宣言し、ぴったりだった人に高得点が入るトリテです。
1回目は全員成功するというびっくりな状況になり、ゼロトリック宣言をしていた人が単独で点をとることに。
ゼロトリック宣言成功かっこよすぎます!!
カウンティングが苦手なあすなんですので、ちゃんとカウンティングしてトリテをするみなさんにズタボロに負けてしまいました
私より周りの人の方が、私があといくつトリックとれるか分かってる感じでした笑
それでも自分でとるトリック数を決めて目指す葛藤はすごく楽しいですね!
適当なカンケイ(夫婦共通)
11枚のイラストから似ているイラストを2枚×5ペア考えて、他の人と同じ組み合わせを考えていると点が伸びるゲーム。
こういう大喜利というかマジョリティを目指すゲームはだいたい苦手な我々夫婦です
が、今回はあすなんが結構マジョリティになって勝利しました!
いつもギリギリまで悩むことが多かったのですが、結構さくさく決めることができました。
それにしても、脳と地球をペアにして「ガイアプロジェクトだよ!!」と言い張ったペーさんや、それはあすなんでも分からなかったぞ。
※フィラク人の脳と連想したらしい。
まとめ
お昼から夜まで、結構重めのゲームをたくさん遊ぶことができ、合間に軽いゲームも遊べて、とても充実した一日でした。
主催の方、一緒に遊んでくれた方、ありがとうございました!
それにしても、毎度のことですが、大きめのボドゲ会にいくと、だいたい別のテーブルで別のゲームを遊ぶ夫婦です笑