最初にタイムボム またはチャオチャオ
慣れてきたら
歯ごたえがほしければ
タイムボム
チャオチャオ
うまく嘘をついてゴールにたどり着け!
ブラフ要素のあるすごろくゲームです。
さいころを振って、自分のコマ7つのうち3つをゴールさせていきます。
ただし、さいころの目を見れるのは自分だけなので、ウソをついてもOKです。
周りの人から嘘を指摘されたら、そのコマは脱落!
また、本当のことを言っている人に、「嘘ついたでしょ」と言っても、自分のコマが脱落します。
橋を渡っていくコンポーネントになっているので、
脱落したコマは橋から箱の中に墜落…
チャオチャオはイタリア語で「さようなら」
チャオチャオ!と言いながらコマをはじいてはこの中に落としていくのもまた楽しい。
簡単に心理的な駆け引きが楽しめ、ポーカーフェイスが得意なあなたに
ぜひ最初におすすめしたいボードゲームです!
ブラフ
みんなでさいころをふり、場にどの目が何個あるかを当てていくゲーム。
みんなが手元で自分のサイコロの目だけをみえて、ほかの人の目は見えない状態です。
1が1つあると思うな!という人がいたら、いや、1は2つあるよ!
とどんどん釣り上げていって、「そんなにはないよ!」と言われた時点で
オープンし、間違っていたらさいころ没収。
だんだん情報=自分のサイコロが減っていき、答えるのがつらくなっていくのが面白いゲームです。
キャメルアップ(カード版)
チケットトゥライド
鉄道でアメリカを旅していくゲームです。
手札のカードで、繋げたい都市が指示されるので、
どこをつなげようとしているかばれないように気を付けながら、
マップ上で鉄道をつなげていきます。
電力会社
気づいたら時間がたってる!? 1プレイに2~3時間かかる重ゲーです。
が、そうとは思わせない、サクサク進むプレイ感に、ハマります。
発電所を買って、自分の営業エリアを拡大していくゲームです。
このゲームの面白さは、発電所に投資して、エリアを広げれば広げるほど、どんどん収入が増えてインフレ感を存分に味わえるところだと思います。
4つのアクションで1ラウンド。
1 発電所を競りで買う
2 資源を買う
3 送電先を増やす(建設費用かかる)
4 資源を消費して発電
発電所の性能によって、必要な資源数や発電可能な量が変わります。各ラウンド終了時に、きちんと送電できた送電先の数に応じて収入が入ってきます。
重ゲーはたまにしかしないしやや苦手な嫁でも楽しくハマるのは、
- 各アクションごとにプレイヤーが行動するので、相手の手番が終わるまでぼーっとしてる暇がない
- 各アクションが単純
- 1ラウンドごとに成果がはっきりみえる。発電所してお金たくさんもらえるのが楽しい
- お金使えば使うほど増える。ラウンド終了時に、所持金すっからかんになるのが理想。投資効果!!!楽しい!!
っていうとこだと思います。
(追記)投資系自己啓発ブログ風のネタ記事書きました
まだ資本もってないの?投資・起業マインドが学べるボードゲーム電力会社のススメ
↓ほかの結果もみてみる↓